長崎県は「日本一の島持ち県」です。そして、数ある島々の中で遣唐使の最終停泊地であったとされる五島列島・福江島。私たちはこの島の北端に位置する旧奥浦地区・半泊(Handomari)という小さな集落で里山再生活動を推進中です。
かつて大村藩から渡ってきた隠れキリシタンの方々が築いた美しい里山を再生、この田園地帯をそのまま美術館・博物館(ミュージアム)化し、里山市民としての生活文化(暮らしぶり)を学び体験することができるようにしたい!・・・と願って、村のコミュニティー力を高め、町と村の「つながり」、交流をはかるために「半泊ステイ」や「半泊スクール」を始めました。現在「半泊カフェ」開店準備中! 村の特産品開発も進んでいます。
たった500m四方の小さな集落ですが、海をはじめ、川、田畑、山林がまるで箱庭のようにコンパクトに詰まっている美しい里山景観を抱く半泊村は都会の人々にとって貴重な癒しの地となっていくと確信しております。さらに、この地に整備の手を入れ続け、【田園ミュージアム構想】の名に相応しい美しい「半泊大丈夫村!」づくりに邁進してまいります。
「半泊大丈夫村!」をモデルに五島列島に同じような活動が生まれ、里山里海や町村が“つながり”活性化することがスタッフ一同の目標です。
島内外の皆さま方からのご参加・ご支援もひろく募集しています。
五島列島ファンクラブ・スタッフ一同


地域の現状と課題(提案の背景)
人口減少により限界集落化。世界的文化財(教会やその周辺環境やその暮らし)の維持困難、里山の崩壊が加速度的に進んでいる。そのため、ショートステイ、長期滞在、二地域居住、ボランティアなどの交流人口の増大、U・Iターンを促進するセ作が焦眉の急である。
目指すべき地方再生の全体像(地方の元気再生事業)

地方再生の目標像
田園ミュージアム構想実現のための10の施策
10の施策と21のプロジェクト
1.「環境」をテーマにした地域経営改革
- 限界集落再生への民間委託
- 起業人モデル第一号
- 半泊分校の利用
2.「環境都市」五島列島のブランド化
3.「環境保全」活動
4.「環境の担い手」育成
- 百生人フォーラム開催
- 農援隊 体験入隊
- 環境意識のコーチング
5.「環境デザイナー」の定住促進
6.「環境ブランド」の情報発信
7.「環境物産」の販売促進
8.「環境ブランド」の生産活動
9.「環境企業」の誘致
10.記憶の里プロジェクト:五島宣言との連動